YellowKettle’s blog

南アフリカに住む私の日常

理解不能な日本人の言動

日本人は矛盾している。日本が世界一安全で良い国といいながら、海外で働きたいという。海外のメディアは真実を隠しているといいながら、日本のメディアの透明性に関しては意見ができない。カタカナ英語が多すぎる。日本語にカタカナ英語を混ぜて話しすぎで、なぜちゃんと日本語で表さないのか。カタカナ英語使いたいなら英語で英語話者もわかる情報を発信した方がまともである。日本人にしか通じないカタカナ英語を使うのはやめた方がいい。世界を知らずに知った気でいる。平和と安全があると思いこんでいる。日本人から見た途上国はかわいそうな国だと思っている。日本は犯罪が少ないことを誇っている。変態者の数が異常だよ、日本は。変態者が起こす犯罪は貧困の犯罪よりも怖い。アメリカと仲良しでいることを心地よく感じている。サムソンよりもアップル。人種差別は悪いといいながら、人種差別とはどういうものかわかっていない。大阪なおみ選手のことは成績がいい時だけ応援し、彼女がマスクに込めたメッセージを日本人は本質的に理解できない。コロナ蔓延は中国とWHOが悪いと確信している、理由はメディアがそう報道しているから、自分で調査したわけではない。いつも日本人は誰かを悪者にし、理由よりも長いものに巻かれてさもそれが自ら考え出した意見のようにいう。

SNSで非難した後、その人が自殺したら冥福をいのる。仮名を使った場合や、本人特定できないだろうと思う場合ではとんでもないコメントを書いている。

人を尊敬する、という道徳は全くうわべだけのものだ。日本は変われない、悪化している。井の中の蛙大海を知らず、なんだけど、その蛙がいつも偉そうにしていて、腹が立つ。10代、20代の若者まで世界をすべて知った態度だ。

日本はいい国だったことは過去形でしかない。日本を出て海外に住む人にしか理解できないだろうな。

紅茶を楽しむ

紅茶を飲むのが好きになった。長い間ずっとコーヒー派だった。今でも朝の一杯はコーヒーだけど。ルイボスティーなんてお土産に買うだけで自分が飲むことはなかったんだけど、最近ほっと息ついた夜にたっぷりのフルファットミルクを入れて飲むのが好きだ。午後のティータイムはアールグレーティーを飲んでいる。柑橘系の香りにとても癒されている。

コーヒーは学生の頃に異常なほど飲んでいた、しかもブラックで。運動部での水分補給も私はブラックコーヒーだった。変な奴であった、そう、私は変わった人だった。今はブラックコーヒーを飲むことはない、必ずフルファットミルクを入れている。嗜好って変わるもんだ。でも若い頃は痩せなきゃいけないプレッシャーばかりあって、少しでもカロリーを減らすことに必死だった。だからミルクも入れなかったんだな、きっと。肉だって心底楽しんで食べた記憶は少ない。食生活に関してはつまらない生活を送っていた。

今の私は美味しいものをお腹いっぱい食べ、食べ物に関してはストレスなく生きている。若い頃にはリバウンドにも苦しんだから、ダイエットで食生活を見直すことは全く考えない。でも気にしてないわけじゃない、基本的に私の作るものに不健康なものはないし、どちらかと言えば規則正しい食生活を送っている。不便利さが逆にそういう環境を作っている。

まあ言いたかったことは、嗜好は環境によって変わり、環境が変わると習慣や考え方まで変わるってこと。受け入れると、楽になるものがある。

今日はありがとう、と言える。

 

Thank you.

ロックダウン緩和、レベル2へ

たった今大統領のシリル ラマポーザがロックダウンレベル2に8月17日24時から緩和することを発表した。禁止されていたタバコと酒類の販売が制限ありで許可されるのと、州外への移動が自由になる。レストランやバーもCOVID-19のプロトコルを遵守していれば営業可能になる。レベル3は長かった。2ヵ月半以上続いた。レベル2はどれくらい続くのか。私の本業はいつ再開できるのか。

 

 

暗い日々なのか

会社の営業が実質稼働停止状態になって4ヵ月が過ぎている。いよいよ本解雇がはじまった。今まで共に働いてきたメンバーが半分に減る。悲しい現実だ。中国のコロナの責任ってなんだろう。私たちは苦しんでいる。笑っても腹の底はいつも苦しんでいて、1日を生きるのが精一杯。悪いニュースが続き過ぎて消化できない。私たちの仕事だけが永遠に再開できないでいる。

これ以上悪い事がなければ今日も明日乗り越えられる。希望を持てばまた沈む。心境を波風立てず、じっと我慢している方が傷つかない。

 

Thank you.

アップ エン ダウン

毎日気持ちの浮き沈みが激しく辛い時がある。

 

今の不安定な経済状態が私をそうさせている。

 

今日はうまくいくかと、祈るように朝を迎える。

 

Thank you 

オンライン英会話

7月からオンライン英会話講師の仕事をしている。1日平均10 レッスン5時間をこなしている。毎日準備にかけている時間は3時間、レッスン後生徒さんに送るレッスンノートにも最低2時間は使っているので、まさにフルタイムの仕事だ。小さい子どもから年配の方まで年齢は幅広い。どの教材を選んでくるかもわからない場合が多く、レベルもわからない。学校の英語の先生よりはるかに緊張を必要とする。生徒はレッスン後に先生の評価を五段階でできる。先生から生徒へのパブリック評価はしてやりたいができない。

私は明るいと思われるが、とても心配性というか、評価が気になりすぎて体調が悪くなるほど考えてしまうことがある。

講師になってから1週間、ほぼマニュアルやトレーニングもなく授業の準備を自分なりにしながら頑張っている。

悪いがオンライン英会話で勉強してる生徒よりよっぽど勉強している。だから英語のできない生徒に評価をされることが本当に苦痛なのだ。それでも昨日まではオール5の評価を保ってきた。

今日、初心者第1回目レッスンの日本人男がそれを変えた。なんでも自由に話せるフリートークを彼らは選択した。私は一生懸命質問し続けた、会話が途切れないように。当人は何か話す内容もなし、質問もなし、いくら質問しても一つの単語で返ってくる。話しを広げても広げても話しの続けようがない。25分も私だけが質問し続けるのは無理がある。それでも私はずっと笑顔でがんばった。相手に話す内容がないのは辛すぎる。何を話したいんだ、英語で! っと叫びたい。レッスン後、彼らは私の評価を4 にした。毎回心を込めて送っているレッスンノートを送る前に評価を下された。オール5でやってきた私の評価が一気に降下した。5が多いと、講師予約欄に早く記載される。この1週間頑張って、2ページ目に属していたのに12ページ目に下がった。屈辱である。彼はコメントもした。他の授業を受けたことはなく個人的には満足で、私は会話をよく続けくれ楽しかったそうだ。じゃあ4なんてつけるなよ。日本人講師にした理由は自分のいいたいことを察ししてもらい英文にしてもらうためだそうだ。アホかっと言いたい。社会人にもなって、自分の思っていることを、英語で察ししてもらいたいなんてことをはっきりいいきれるこの日本人がわからない。察しするんじゃなくて、こういう時はなんて言うのかと聞くのが正常であろうが。社会人3年くらいの人だった。情けないな。英語を話せるようになってもまず成功することなんてないだろう。私の評価をオール5に戻すにはとてつもないレッスン数が必要になってくる。この苦しみを英語を話せない人間にわかるものか。

 

Thank you.

無理せず怠らず

先日誕生日を迎えた。この年齢にも関わらずたくさんのメッセージをいただいた。まあこの年齢だからこそ、学生時代の友人や前の職場や現在の職場で出会った方々が増えたということは素直に嬉しい。誕生日がないとメッセージをしない友人もたくさんいるから、私にとっての誕生日はある意味話すきっかけをつくる日でもある。メッセージのやり取りは面白い。たとえば元彼とのやりとり。長く付き合っていた元彼とも、そこそこ続いた元彼ともフェイスブックで繋がっている。この2人と二股交際していた時もあって、男同士のぶつかり合い寸前事件もあったりで2人には私の勝手で本当に嫌な思いをさせてしまった。だからある意味この方たちとフェイスブックのポストページで公に会話するのはタブーなのである。もう気持ちはないんだけど、相手にも家族がいるし、メッセージはプライベートでしなければいけない。だからいつまでたってもこの2人が特別な存在になってしまっている。話が弾むと彼らもよく返事を返してくれる。でも会うのは絶対タブーなのだ。誕生日が来ると昔の傷が痛み出すというか、過去は消えないものだなと思いにふける。

学生時代の友人たちとのやりとりは素直に楽しい。学生時代は楽しかった。つい最近のことのようにも思う。返すコメントは気持ちを込めて返している。年の功というか、書く言葉にきちんと意味を込めて書いているから飾らない返事をくれた相手とは話が弾む。もう背伸びするような年齢ではないしね。今年の誕生日にふと思ったのは、無理せず怠らず。

 

Thank you.