YellowKettle’s blog

南アフリカに住む私の日常

日本人はハッキリしないんだよ

たった今在宅ワーク案件の中の初めてのスカイプ打ち合わせをした。依頼者はなんかハキハキしないでしゃべっていた。こちらは朝早起きして準備してきたというのに、依頼者の後ろの背景に布団が写っている。ぼかしで隠していても見えてるんだよ、と言ってやりたい。まずそういう人間とは仕事をしない。ミーティングの準備はしていなかったのかと大声でいいたい。それでもミーティングを進めてみる。募集内容は海外アパレルへの架電業務。繋がらなければ支払いなしという条件も理解していた。話を進めてみると、アパレルのリスト作りや、アパレル選びも私がしなければいけないという。は?なんだそれは。交渉は売り切れの商品からはじめるといい?依頼者が買いたいものはないそうだ。こんな仕事ふざけている。アパレルに対し失礼である。私は自分のレベルを落とすようなことはしない。何日もだらだらと続く仕事を低賃金でする気はめっぽうない。はっきりと応募案件との相違があると言って断った。なんとなく仕事をするなんて御免だ。いい勉強になった。

他にもアンケートの案件のはずが、違う仕事を持ち掛けてくるものもいる。どうして真っすぐに仕事することができないのか、これが日本にいる日本人の実態なのか。